【ユーザー目線で考えた】惹かれるオンラインストア3つの条件
地元の企業が運営しているオンラインストアをチェックしてたんですが、
じっくり見てしまうサイトと、そうでないサイトがあります。
その違いは何なのか?
個人的な感想を書いてみます。
興味深く見てしまうオンラインストアに共通する点。
1.オーナーや店主やお店の人の『顔』が大きく掲載されている
2.更新日が新しい
3.扱っている商品が魅力的
一つ一つ掘り下げて考えてみました。
1.オーナーや店主やお店の人の『顔』が大きく掲載されている
そもそも『買い物』とはただ単に『商品』や『サービス』を購入するわけではありません。
その『商品』や『サービス』の出来上がるまでの『ストーリー』を含めて購入しているはずです。
逆にいうと『ストーリー』が無い商品は『価格』だけで選ばれるようになります。
そんなのは買い物ではなく配給ですね。ぜんぜん楽しくありません。
オンラインストアではオーナーや、スタッフの顔がそのストーリーを語るのです。
少なくとも僕はそう感じました。
「〇〇牧場のチーズ、その牛たちを育てているのは私たちです(笑顔の生産者の顔)」
どんなに美しいチーズのパッケージ写真より魅力的に感じませんか?
2.更新日が新しい
2年前、3年前の古い情報は無いほうがましです。
なぜならばそれは間違った情報かもしれないのです。
消費税が5%のままのサイトであなたは買い物をしますか?
僕は絶対にしませんね。
だってその商品やお店の情報そのものが間違っている可能性も考えられます。
商品が無事届くとは思えません。
あなたはどうですか?
そんなこと言っても、商品の情報なんて更新することがない、ですよね。
そこでFacebook、TwitterなどのSNSの活用が有効的なんです。
商品以外のことでも一言つぶやけばそのサイトの更新日はつぶやいた日となります。
3.扱っている商品が魅力的
僕にとって魅力的な商品やサービスは、誰かにとっては退屈なものです。
逆もしかり。
これこそ不特定超多数の人が見ることのできるインターネット上のお店(オンラインストア)の素晴らしいところ!
たった今(2015年1月29日22:31)のTwitterのツイート数トップは『カズナリ』だそうです。
ちなみにツイート数は39,000件。『カズナリ』って誰??(笑)
あなたの扱う商品やサービスが、ある日爆発的に話題になる可能性は大いにあるってことなんです。
もちろんそんなことは一生ないかもしれません。
でも、そのための準備をしていないと絶対にチャンスを掴むことはない。これは断言できます。
その準備こそオンラインショップだと思います。(セールストークっぽいかな(笑))
まとめ
インターネット上にない商品やサービスは、もはや存在していないも同様な時代です。
(ネット上にあっても検索に引っかからなければ同様にないに等しい、また今後はSNSのシェアやアプリからの影響力が大きくなる)
この流れは無線インターネットの超高速化、スマートフォンの急激な普及により確実にますます進みます。
そのきっかけをPaletteで始めてみませんか?
いや、始めましょう!
この記事を書いた人
- 余命30年のガッツマンです。
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